kinkikids Jツアー 気になることを調べてみました①

今年の目標は
「毎日kinkikidsのことを考える」
「ほぼ毎日ブログを更新」
ということでネタが無くてもなんか書こうと思い
kinkikids ＪツアーのМＣの中からテーマを決めました。

１２／３１公演より
剛さんの「大仏の台座」について書きます。（なんとかネタを探しました）

剛さんは、奈良市観光特別大使（２００８年４月２２日から３年間）ということもあり普段上ることができない大仏の台座に上りましたね。

奈良の大仏さんですが、本名は「慮舎那仏坐像」
修復に修復を重ねており天平時代に作られた部分（一部分）で残っているところは台座だそうです。
剛くんがちょうど上ったところが天平の時代に繋がっている部分と考えると
なんかロマンチックだと思います。

以前、剛くんが「過去と現在は繋がっている」と言ってたと思います。
台座に上るということは過去に触れたということですね。

台座は蓮の花をかたどった「蓮華座」と呼ばれます。
「尊い」という意味がこめられています。
（「尊い」という言葉は、剛くんにぴったりじゃないかな？）

大仏さんは奈良の東大寺に鎮座されてますが、本当は滋賀の甲賀寺に作られるはずだったようです。山火事が頻繁に起きたため奈良に作られることに。

滋賀に作られていて、お寺も沢山滋賀にできていたら剛くんの人生観だとか思想もちょっと違ったかも・・・。

奈良に古き良き物が沢山残り、大切に守られそんな環境に育てられた剛くん。

「命の尊さ」や「古き良き物を大切にすると同時に犠牲になり滅びたものがある」
そういうことを伝えることが剛くんの宿命であり使命なのかなと思いました。

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