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堂本剛 東大寺LIVE2018 9.15 [平安神宮・東大寺2018]

本当は日曜日に書きたかったのですが、体調不良で今頃になってしまいました。

いつものことですが記憶のみになります。ニュアンスですので、ゆるく読んでいただけると幸いですm(__)m

★会場の様子
会場の両サイドにはモニターが設置され、サイドの席にも配慮されているのが分かりました。
平安神宮とは違う演出で天に向けられる紫とか青の光線が印象的でした。

いつもならライブが始まると早々に立つ人もいるのですが、今回はみなさん座っている方ばかりでした。途中からポツポツ立ってはりましたが(;´∀`)
後ろの人見えへんかったやろな・・・ボソ

★東大寺ならではの演出
剛くんの歌やインストが演奏される中、お寺の鐘の音か鳴り、モニターをチラッと見る限りですが僧侶の方が法螺貝持ってたような感じでした。吹いてたのかなと思ってます・・・

剛くんが大仏さまに近づいて演奏していたのですが、ちゃんとモニターに映し出されていてその様子を見ることが出来ました。

薬師寺の時もそういうシーンがあったと記憶していますが、その時は無くて
今回モニターで確認出来るのが良かったと思います。

★街
イントロが流れると会場から歓声が上がりました。
剛くんは「この体まだいけるさ~」のところで涙を流され歌えなくなった。

自分の傷に触れる曲ですもんね・・・
自分に向き合う曲でもある

想像できないぐらい深いのだと思いました。

★剛くんのお話
東大寺公演をするにあたり、公演をするのは難しかった。
奈良に帰るとうれしく思うこともあるけど悲しくなることもある。

心の傷を負った時、奈良のホテルを取って平城京に行ったり大仏様に会いに行ったりしていた。
平城京の空に自分の気持ちを預けて東京に戻った。

奈良は自分の言っている事を理解してくれるけど、東京では「小難しい事を言うな」とか「真面目」だとか言われ理解されない。

自分が天に昇る時は奈良で天に昇りたい。普通の奈良の人として天に昇りたいと思っている。

子供は何でもハッキリ言ってくるから魂で会話できるので楽。
知り合いの子供さんでボクの事「ギターのおじちゃん」って言う子がいるんだけどボクと同じ髪型をしたいと言ってしたんだけど髪が短いから同じ髪型にならなくて不満だったみたい。

耳を患って、人の怖さも知った。やさしさにも触れることはあったけども。
今まで出来ていたことが出来なくなったものも分かった。

「街」は当初歌う予定では無かったんです。
スタッフに歌った方がいいと言われ悩みましたが歌うことになりました。

覚えているのはこれぐらいです。

後はみんなで大仏様に合掌しました。

「奈良の夜は暗いから水路にはまらないでね」と言ってたね。

水路でメガネ落としたら次の日に来てまた探さなアカンもんね。
えーっとここで曲がって~この川のそば歩いて~って言いながら(笑)

私は東大寺に入らせてもらえて本当に夢見ているみたいでした。
フォロワーさん、フォロー外の方にも協力していただいて人の温かさが分かりました。

2018.9.15は一生忘れない日になりました。
皆さまありがとうございましたm(__)m

これからも剛くんの表現できることにずっとついて行きますから
よろしくお願いしますね。





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