堂本剛平安神宮公演10/6 [堂本 剛]
私が到着したころ、ジャンプで盛り上がっていた。本当に最後の最後のジャンプだった。
(どうやらCCKだった模様)
病み上がりなうえ、到着したばかりでジャンプできず。
そのかわり、MCには間に合いました。
まだ体調が完全に良くなってないのでいつも以上に記憶できてません。
(また頭痛が・・・)
すみません。
衣装はゴールドでキラキラしてた。
とりあえず光っておこうと思ってと言ってました。
★自分のやりたいことが見える
剛くん家は、テレビがない。前から言うてはるけどテレビで、いろんな流行とか「これがいいですよ」と言われれば皆それを買ったり情報に洗脳されるからテレビを持ってない。
情報が入って来なくなると自分が本当にやりたい事が分かるとおっしゃってました。
確かにそうですね。テレビでダイエットに効果があると干瓢とか高野豆腐が紹介されるとすぐに売り切れたけど今は売り切れる事ないですもんね。
日本人は情報に振り回され、みんなと同じだと言うことに安心する人種なんだと思います。
★BPM?
秋の平安神宮なので虫の声がコラボしてたのですが
剛「BPMが・・・ テンポのことね」(おおっ!!)
そ、そうやったんか!!
相方さんのソロライブでは「つよし、つよし」って連呼しているとS子さんが言ってたが、剛さんはBPMって言いましたね。光ちゃんのことを思って(?)BPMと言ったかどうかは謎です。
話を戻しますが、この間のリハーサルでは虫が鳴いていたんだけど曲とテンポがあってたそうです。
★こんな時は京都JAFを呼ぶ
この満天の星空の下、もしかしたらファンの人たちの中に宇宙人(火星人やったかどっちか)がいるかも。自然の中でやってるからおかしくない。
UFOがここに(剛くんの横)降りてくるかも。どいてって言わなあかん。京都JAF呼んでどかしてもらってね。
★アーティストにとってあるべき姿(すみません。私なりの解釈です)
本当は、自分の思ったことを歌詞に載せたりするべきだけど会社だとかシステマティックが障害となって自分の思いを載せることができない。
表現者なのだから嘘ではなくナチュラルにありのままを表現するべきなんだけど、システムがあるせいでなかなか出来ない。
売れなくてもいいから好きなものを売る。利益を得たいから好きじゃないけど売る。
多分、剛くんは前者の方ですよね。売れなくてもいいからは誤解を生むかもしれないけど、ベストは伝えたいメッセージが込められた好きな楽曲をいかに好きになってもらって買ってもらうかですよね。
会社から作品を売るということは利益を得ることなので、アーティストの方には「売れる楽曲」を求めてきます。
買い手である私たちが望んでいる歌詞や曲調を探り、楽曲を作ることが会社にとっては必要です。
普段、会社勤めしている私たちが、お客さんが商品に何を求めているのかリサーチすること、売り上げに繋げる作業が音楽業界にも当たり前にあるということですね。
逆にアーティストの方々は、本当に伝えたいメッセージは心の中で温められたままなのかな。
剛くんは、自分の思いを込めて歌を作っているけど他の方はそうではないんだと思います。
ミリオンセラーの曲であっても、必ずしも歌ってるご本人は好きかどうかはわからないということですね。
自分の素直な気持ちが表現できる日がくればいいですね。
★歌うのではなく、曲を奏でるではなく・・・
歌を歌うのではなく、歌を捧げる
曲を奏でるではなく、曲を捧げる
剛くんがそういいました。
ココロ見に繋がる話だなと思いました。
捧げるという意味に「欲」は入ってないから、ココロ見で剛くんが「空欲」に繋がってるなと私は思います。
平安神宮ライブでは
「自分のイヤな事にも向き合ってくださいね。向き合うことは生きているということですから」とおっしゃってました。
自分のイヤな事って目を背けて逃げたくなるけど、逃げちゃダメですね。
今日は、ワガママ放題のおばちゃんたちがメッチャ協力的でなんとか5時に出れるよう協力してくれたんです。
残念ながら大幅に遅れたのですが、その気持ちがうれしかった。
こんな営業所キライって思ってたけど、私が良いところを見ようとしなかっただけかもしれない。
剛くんが、何かに気づいてもらえるキッカケになれば・・・といってたから今日の遅刻は気づく為の遅刻だったのだと思います。
遅れたの今回初めてなんですよね。
曲はあまり聴けてないけど、私にとっては宝物のようなライブでした。
最後は平安神宮さんに向かって、屋敷さんの号令でメンバーの皆さんと私たち全員で二礼二拍一礼をして終りました。
剛くん
自分の事「キラキラ堂本 剛」って言ってました♪
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